今日もいつもの様にバスに乗るとバスが汗をかいた
バスは汗をかく、暑い日も寒い日も、休むことなく走るバスは汗をかく
バスの中が妙に暑かったり寒かったりしたらバスは風邪を引いている、いつもより来るのが遅い時は風邪が悪化したのだろう、休みなく走るバスは凄い、車庫の中で
「神奈中殿、熱があるのではないか?もししんどいなら某が代わりに参ろうか」
「何を申す臨港殿、次の駅行きは某が走る」
「何を申しておる、神奈中殿は熱もあるしもの様にバスに乗るとバスが汗をかいたバスは汗をかく、暑い日も寒い日も、休むことなく走るバスは汗をかくバスの中が妙に暑かったり寒かったりしたらバスは風邪を引いている、いつもより来るのが遅い時は風邪が悪化したのだろう、休みなく走るバスは凄い、車庫の中で「神奈中殿、熱があるのではないか?もししんどいなら某が代わりに参ろうか」「何を申す臨港殿、次の駅行きは某が走る」「何を申しておる、神奈中殿は熱もあるし休養を取らねばいかんぞ」
神奈中の友達の臨港君と運転手のおじさんも心配したが神奈中君は制止を振り切った
「次の駅行きは某に走らせて貰えぬか、朝のお客様が丁度帰る時間なのだ、今日初めて一人で学校へ行った童、新しい会社に行く殿方、病院の検査帰りのおじいちゃん・・某は見守らなければならないのだ・・」
これだけ仕事に誇りを持ちプロ意識が高い神奈中君は凄いと臨港君は思った、神奈中君の意思を聞いた運転手のおじさんと営業所の所長さんは
「良し、良いだろう、その代わり少しでも体調崩したら他のバスに走らせるからな、お客様の命も大事だからな」
「ありがたき幸せ」
・・と言いながらバス達は朝から夜まで走ってるのではと筆者は思います、バス、地下鉄、電車の皆さん、いつもありがとうございます