今回から少しシリーズとして、『個人で稼いで好きなことをするために必要な事って?』をテーマに調べたことを記録していってみようと思います。
ここで、ちょっと大事な点は、
「好きなことで稼ごう」
ではなく
「好きなことをするために稼ごう」
という視点から見ていこう。
というところです。
「好きなことで稼ぐ」
ことも出来ないこともないのですが、
現時点の私の話になると、
・生活費を補えるほどには届いていない
・毎月の収入はバラバラ
です。
「好きなことで好きなだけ稼ぐ」
という部分では、越えていくべきハードルがいくつもあるのではないかと思います。
そういうのも調べて見ていきたいと思います。
ということで、「好きなこと」によっては稼げるものも稼げないものもあると見て捉えたほうが今は考えやすいと思います。
好きなものが、ニーズの高い仕事で収入を得やすいものであればラッキーですが、
好きなものが、需要のなくどこにも買い手がいない、いたとしてもネットも届かない地域の人だったりした場合にどうでしょう?…と。
全く収入にならないか、なってもだいぶ時間や手間も労力もかかると思いませんか?
精神的にも途中でくじけてしまうのではないでしょうか。
私がまさに後者でした。
最初に「これで稼いで生活していくんだ!」とそれ1本で決めて動くと、
なかなか目標金額にも届かず、時間と手間ばかり消費されていき地獄です。
地獄でした。(強調したいので2回書きました)
どうにか状況を好転させていきたいと、
コレと思う動画やブログなど、voicyという音声サービスなどに触れ、
必要なアプローチが少しずつ見えてきたので、
一緒に追いかけていけたらと思います。
- 選択肢を増やす
- 達成に必要なプロセスを把握する
- 手近なところから試していく
この手順で、小さいところからステップしていくのがよさそうです。
ちなみにこの記事の筆者である私はADHDという、注意欠陥多動性障害もあり、計画するときにゴールだけを見て走り出す傾向が多いため、スタート地点からゴールまでの距離や、たどり着くまでに必要な手順を考える習慣がほとんどなかったのです。
また、体調や気分の変動も激しく、一般的な仕事が合わなくて悩んで眠れなくなったり、他の従業員やお客さんとトラブルがあったり、嗅覚が過敏でタバコの臭いで具合が悪くなったりと、職場の環境にも困ることが多くありました。
「好きなこと」には、「自分に合った環境」も含めて考えるのがいいようです。
あとあと、上記についても追って記事にしていきたいと思います。