こんにちは。よっしーです。WRAP勉強真っ最中です。今回は『権利擁護』についてオンラインや本で勉強しています。そのことについてまとめて行きたいと思います。
みなが持っている人間らしい生活を送る権利.つまり基本的人権。その基本的人権を果たすために擁護権利が存在しています。人間らしく、自分らしく生きる権利をみながもっているのです。権利擁護とはアドボカシーとも呼ばれます。
ベネッセの介護相談より
擁護権利とは自分で判断する能力が不十分だったり、意思や権利、主張することが難しい人のために代理人が権利の主張や自己決定をサポートしたり、代弁して権利を擁護したり表明すること。
WRAPでは、セルフアドボカシーとされているので、自分で自分の権利を主張、擁護することになります。
自分で擁護権利したなぁっと感じるのが、通所する通勤が刺激に弱くて疲れやすく難しいという点から、在宅勤務を希望しますと区役所やワーカーさんに伝えて、その権利を実行したことです。私の病気の性質を理解して手配に動いてくれたこととても嬉しかったです。
擁護権利とは言葉が難しいですが、自分のことや病気のことを理解して権利を主張する。つまり自分を大切にすることに繋がるオンラインで教えてもらいました。確かに自分を大切にする権利としたら、わかりやすいと思いました。