普段私は、足に障害があるので外出するときは足に装具を付けて、杖を突いて歩きます。
先日、外出して歩いているときに、ちょっとした段差につまずいて足をぶつけてしまいました。
その時は、痛みもなく普段もよくつまずく事もあるので、あまり気にしていませんでした。
外出から戻り、部屋でしばらくしていと、あることに気づきました。
部屋のカーペットの所々に赤く血の跡が付いていました。
足を見てみると左足の人差し指の爪がめくれ上がり、爪がはがれていました。
爪の根本が残り後は、パカパカな状態でしょうがないので、爪切りで爪を切りました。
爪を切ったら出血が止まらなくなり、痛みの方も出てきてしまいました。
普段、足に装具をはいていることもあり、いつも通院している形成外科に診察してもいたく、連絡をしました。
病院の方は、予約がいっぱいなので、装具のこともあるので翌日に通院してほしいとの事でした。
その日は、自分で足の爪がはがれた指を消毒して応急処置をしました。
翌日にグループホームの職員さんに車で、通院同行をしてもらい形成外科にいきました。
病院で傷の処置をしてもらい、爪のはがれた指に付ける軟膏と痛み止めを処方してもらいました。
今では、出血もなく痛みも治まりましたが、爪が生えて完治するのに半年ぐらいかかるそうです。
半年は少し長い気がしますが、足の指に爪がないのは、なんか不思議な感じがします。