小説

⑳2020年の悪あがき 

「2020年も、もうすぐ終わりかぁ。長いようであっという間だったような、あっという間なようで長かったような。どっちなんだろう?まぁどっちでもいいや!」
お題ゾンビは道端で拾ったカレンダーを見ながら呟いた。
「今年の8月からおかしな事に巻き込まれたり、それを得ておかしな話を作ったりを繰り返して今回で20回目だな。ちょうど年の数と重なる。じゃあ今回のお題は……これだ!」
お題ゾンビは懐から颯爽とペンと原稿用紙を取り出すと、物凄い勢いで新たな物語を書き始めた。
そして原稿用紙の中から姿を現した新たなキャラクターは……
「ガオー!俺様は2001年だぞーっ!21世紀のリーダーだぁ、覚えとけーっ!ガオガオーッ!」
2001年の年号が刻まれた赤い全身タイツを身に着けたこの男こそ、「2001年」そのものである。
「よしよし、今すぐ仲間を連れてきてやるからな」
程なくして現れたのは、緑の忍者装束を身に着けた2002年だった。
「ジャカジャーン!拙者は2002年でござる。忍法・特大ハリケーン!」
2002年の起こした特大ハリケーンの中から現れた黄色い柔道着の男は、2003年である。
「うおーっ!おいらは2003年。今日もアバレまくるぜーっ!」
次に現れたのは見上げるほどの背丈を持つ青い警官服の男ー2004年だった。
「本官は2004年であります。刑事(デカ)だけにデカすぎて、困ったもんであります……」
お次はオレンジの魔法着に身を包んだ魔法使いの男ー2005年だ。
「私はマジメな魔法使い2005年。私はこんなふざけた話が許せん。私の魔法でもっとマジメな話にしたいが、魔力不足でそうもいかず……」
続くは銀の鎧兜に身を包んだ武者風の男ー2006年。
「カブトに包まれた我2006年をあなどるべからず。こう見えて秒速で動けるスピード武者なり!」
更には青い電車のコスプレをした男ー2007年、牙を生やした黒い吸血鬼ー2008年が現れた。
「ぷおーん。2007年は明るい電車マニア。次はー、お題ゾンビー。お題ゾンビ駅でございまーす」
「俺は吸血鬼2008年。この自慢のキバでガブガブと血を吸いつくしてやる……」
目を爛々と光らせた桃色の下着男ー2009年に、茶色い探偵衣装の男ー2010年でちょうど半分である。
「俺2009年はこの世界が嫌いだ。破壊してやりたい……へっくし!下着だけじゃ寒すぎでしょ!」
「お困りごとがありましたら、私2010年の探偵事務所まで~ハードボイルドに解決しちゃうよん」
10人揃うと、ごちゃごちゃとやかましくなった。
「こいつらだけでこんななのに、もう半分もとなると大変だなぁ。よし、ここからは質よりスピード。どんな見た目の奴かはご想像にお任せします!」
めんどくさがりのお題ゾンビは2006年に負けない超スピードで残りの10人到達を目指した。
「あちきは2011年でありんす」
「わっちは2012年やで」
「……2013年……」
「2014年どえーす!」
「2015年だべ」
「2016年だったりしちゃうのよ」
「2017年だけど、文句ある?」
「2018年なんです……すみません……」
「2019年でし!昨年のボクの全盛期が懐かしいでし!」
残るはいよいよ今年の主役・2020年である。
「2020年の、あ、おなぁあありぃいいいー!」
現れたのは、黄金に光り輝く豪華な着物に包まれた目つきの悪い男だった。
「さすがは今年の主役。いよっ、眩しいっ!ともかく、これで全員揃ったな。では早速……」
一仕事終えたお題ゾンビは一同をまとめようとしたが、
「お題ゾンビ殿」
2020年がそれを阻んだ。
「何を始められるおつもりか存じませんが、これで全員ではありませぬ」
「えっ、今年はお前の主役年である2020年で、しっかり20人いるだろ?」
「仰る通りでございます。しかし、もうすぐ2021年。後を託す身としては、彼にもご登場願いたいなと思うわけでありまして」
「ああ、そう?だけど残り少ないとはいえまだ主役はお前なんだよ。21年の奴が出てきたら、気の早いみんなはそっちに注目してせっかくの主役が引き立たないと思うんだけど」
「いやはや、私ごとき大した年ではありませぬ。なんせ疫病コロナに振り回されたいわくつきの1年間でしたから……来年はもっと平和な年になるよう祈りを込めて、私なんかの事よりも世界の人々のために出来ることをやってあげてくだされ」
「2020年……お前はなんていいヤツなんだ……お題ゾンビは感動した。この感動の心で今すぐ2021年を連れてきてやる!」
お題ゾンビは感動の涙を流しながら原稿用紙をつかんだ。
しかし感動の涙で原稿用紙が濡れ、なかなか上手く書けない。
「ええい、平和への祈りだ、そういうキャラにしてしまおう!」
お題ゾンビの平和への祈りがぐちょ濡れになった原稿用紙から新たな仲間を呼び出した。
「神を信じましょう。神に祈りましょう」
現れた2021年は信仰深い銀色の修道服の男だった。
「今度こそこれで全員だな、2020年?」
お題ゾンビは2020年を振り返ったが、
「ふっふっふ……はっはっは……がははははは……がははっははっははっはは……」
2020年は先程までの優し気な言葉から一転した邪悪な笑みを浮かべているではないか!
「な、なんだその邪悪な笑みは。何がおかしい?」
「何がおかしいかって?決まってるじゃねぇか。安っぽいお涙頂戴にコロッとひっかかるバカがおかしくてたまらねぇんだよ!がははははは……」
「お前……俺を騙したのか?なぜ、何のために?」
「何のためか、少しはその空っぽの脳みそで考えてみたらどうだい。まぁ、すぐに分からしてやるけどな!」
2020年は神に祈りを捧げ続ける2021年にじりじりと迫った。
「神を信じましょう、神に祈りましょう」
「残念だったな。お前は神に見放された。我が野望の人柱となるがいい!」
言うや否や、2020年は腰の刀を抜いて迷わず2021年に切りかかったではないか!
「ごはっ……か、神よ……」
「2021年!」
「なぜ……です……」
その言葉を最後に、2021年はばったりと倒れた。
「しっかりするでし!」
「……一大事だ……」
即座に駆け付けたのは、幼稚な医者である2019年と無口な坊主である2013年だった。
2人が様子を見たところ、
「残念ながら……」
「……ご臨終でし」
2021年は既に帰らぬ身であった。
「そ、そんなぁ……嘘だろ?2021年……」
お題ゾンビは絶望してがくんと膝をついた。
「お前がいなくなったら……来年はどうなるんだよ……年が明けられないじゃないか……」
「がはははははは!脳なしゾンビよ、ようやく分かったか!その通りだ。2021年が死んだ今、来年はもう来ない。するとどうなるか?永遠にこの俺様・2020年の主役年のままなんだよ!」
「2020年……お前というやつは……自分の野望の為なら、来年の命まで……」
「来年1人が死ねば、俺は一生スターでいられるんだ。ほんの小さな犠牲さ」
「許さん……許さんぞ2020年!」
お題ゾンビは怒りに震えて立ち上がり、怒りを込めて目力の限り2020年を睨んだ。
「非力なゾンビが、この俺様に勝てるかな?」
「……戦っても勝てないだろう。だが、ペンは剣よりも強し。俺には無限の可能性を秘めた原稿用紙がついていることを忘れるな!」
言うや否や、お題ゾンビはペンを取り出して原稿用紙に勢いを込めてキャラを書きだした。
中から現れたのは、
「我が名は最強の剣豪戦士・2022年!」
体中に名刀をぶら下げたいかにも強そうな男ー2022年である。
「2021年はお前の手にかかってしまったが、2022年はまだ生きている。こうなれば2022年にお前を倒してもらい、今日から2022年にするしか道はない!」
「ふん、やれるものならやってみろ」
2020年は屈強な剣豪戦士を前にしてもなめてかかったものである。
「いざ、覚悟おおおおおお!」
2022年は完全と立ち向かったが、
「2021年のチケットを拝見」
2020年の一声でピタッと動きを止めた。
「持ってません……」
「チケットないの?いけませんねぇ、年を入れ替えるには、前年のチケットがないといけないことくらい分かってますよね?」
「はい……」
「ならどうして違反に踏み込もうとしたの」
「作者のお題ゾンビに命令されて……」
「ほぉ、いけない作者ですねぇ。いけない作者は自慢の剣技でやっつけてしまいなさい」
「はい。お題ゾンビ、覚悟おおおおおお!」
2022年はくるりと向きを変え、お題ゾンビの方へ挑みかかった。
「ひぇえええええ!ど、どうなってんの!?」
「がははは。20の次が22になるという順番飛ばしはどんな理由があろうとも認められない。年を変えるにはバトンタッチ用に前年のチケットが必要。年号チケットはその年の聖なる命から発行されるものであり、2021年が死んだいま二度と2021年チケットは手に入らない。だから2022年はどうあがいても自分の年にありつけないって訳さ。主役は永遠にこの俺様だ!」
「そんな融通の利かないルールがあったとは……そ、そうだ2022年。お前が2代目2021年になればいいんだ!2022年であることをやめ、2代目2021年に生まれ変わればその聖なる命から2021年チケットが発行できる可能性もあるのではないだろうか!」
「たわけ!私は誇り高き2022年。それを2代目2021年に生まれ変われとは何事か。成敗してくれようぞ!」
お題ゾンビの提案はかえって2022年の火に油を注いでしまっただけだった。
「ダメか……こうなれば、物凄く性格の良い2023年に2代目2021年に生まれ変わってもらうしか……」
お題ゾンビは高速で2023年を呼び出した。
「はじめまして。自分で言うのも何ですが私は物凄く性格の良い2023年ですから、お困りな事がございましたら何なりとお申し付けくださいませ」
「頼む。2023年であることを捨て、2代目2021年に生まれ変わってくれ。お前も予定より2年も早く主役年が来る方が嬉しいだろ?」
すると2023年のにこやかな表情は一転し、
「それだけは聞けない望みですね。あなたは私の誇りを傷つけた。成敗してくれようぞ!」
2022年と共にお題ゾンビに殴りかかってきたではないか!
「なんでだよーっ!」
「無駄なあがきだお題ゾンビ。どいつもこいつも性格は違えど、自分の年の数に対しては絶対のプライドを持っている。誰も生まれ変わってなどくれんさ」
「そんなぁ……」
絶望的な状況の中、2001年たちは決意していた。
「俺たちがプライドを捨てて新たな2021年となり、2020年の野望を喰いとめよう!」
しかし、
「2021年に生まれ変わったのに俺たちの聖なる命から2021年チケットが発行できない。何故だ!」
19人ともチケットを発行できずである。
「残念だったな。お前らは既に過去の年。期限切れの命は聖なる命にしてあらず。お前らが主役を張れる全盛期はとっくに過ぎたということよ!」
「おのれ……ならば貴様を倒すまで。19年分の怒り、思い知るがいいぜ!ガオーーーーーッ!」
怒りの19年間は一斉に2020年に飛びかかった。
2001年の爪が、2002年の忍法が、2003年の柔道技が、2004年の射撃が、2005年の攻撃魔法が、2006年のスピード殺法が、2007年の車両アタックが、2008年の吸血が、2009年のくしゃみが、2010年のハードボイルド戦法が、2011年から2019年までの10年代スーパーアタックが迫る。
「無駄なあがきだ。束になってかかろうと、所詮は期限切れの命。聖なる命を持つ俺様にはかすりもしないわ。思い知れっ!」
2020年は19年間の怒りを腕一本で難なく弾き飛ばした。
「ぐわーっ!……やっぱり俺たちではダメなのか……」
「これで分かっただろう。もう俺様を阻める者は誰もいない。何せ俺様は永遠の主役・永遠のスーパースターなのだからな!よし、全人類を、全生物を俺様の前にひれ伏させてやる。本当の2020年の始まりだあ!」
そこからは2020年の思うがままだった。

「みんなーっ!俺の名前を呼んでみなーっ!」
「永遠のスーパースター・2020年様ーっ!我らが2020年様ーっ!」
「みんなが世界の歴史上、一番尊敬しているのは誰かなーっ?」
「それはもちろん2020年様。ただお一人でございまーす!」
大衆を支配下に置き、2020年は上機嫌である。
「この世で一番偉いのはー?」
「2020年様----------っ!」
多くの人間がそう答えたが、
「この世で一番偉いのは2020年じゃない!」
ただ1人、邪悪な独裁者に異議を唱えたのは我らがお題ゾンビだった。
「懲りないゾンビめが。ではこの世で一番偉い者とは俺以外に誰がいる?」
「それは……この世で一番美しい心を持つ者だ。それが誰なのかは知らないが、来年を手にかけてまで自分の天下を取ろうとするお前なんか偉いはずがない!」
強い信念を貫きながら、お題ゾンビは叫んだ。
「2020年を倒せ!」
その声と共に現れたのは下半身が戦車に改造された巨大怪獣である。
巨大怪獣は口からの炎と砲撃で2020年を跡形もなく消し去った……
「やった?」
かに見えたが、
「甘いぞ!」
2020年は無傷どころか自慢の刀で巨大怪獣を討ち取っていた。
「今さらどんな強いキャラを生み出して差し向けた所で、この世界そのものが俺の支配下となった今ではどんな手も通用せんわ。おい、2020年親衛隊員たちよ。この目障りなゾンビをひっとらえよ!」
「はっ!」
2020年の部下である親衛隊員たちがお題ゾンビを取り抑える。
「わっ、離せ、離せぇ!」
「俺に逆らう者がどうなるか、目にもの見せてやる。連れていけ!」
「助けてー!おダイーっ!ハロウィンパーティーのゴミーっ!野菜少年ー!」
叫びも虚しくお題ゾンビは連行されてしまった。

「がはははは。うまいうまい。満足じゃあ~」
2020年は国宝級の豪邸で世界三大珍味を食していた。
「いよいよ今日は12月31日。本来であれば俺が2021年の奴に主役の座を明け渡さなければならなかった日か。しかし、これからの主役は永遠にこの俺様……その暁として今夜24時、お題ゾンビの公開処刑を行う」

12月31日23時55分。
人々が2020年の命を受けて集まると、そこではお題ゾンビが磔にされていた。
「この者は恐れ多くもこの俺様に逆らった。今夜23時59分59秒に処刑を行う。反逆者が消えると共に1月1日が始まる。それは2021年1月1日ではない。2020年1月1日その2だ!そしてそれは永遠に俺様・2020年の天下であることの表れでもあるのだ!」
お題ゾンビは震えながら2020年に乞うていた。
「ま、待ってくれ2020年。話せば分かる。話せば、分かる。話すことによって、分かるということはつまりその……話せば……色んなことが分かったりして……分かったことによって考えも変わり……」
お題ゾンビが下手な命乞いをごにょつかせていると、時刻は23時59分となった。
「間もなくだな……処刑用意!」
弓部隊の弓が磔のお題ゾンビに向けて引き絞られた。
「もうダメだ!」
お題ゾンビが目を覆ったその時、
「おやめなさい……」
厳かな声と共に輝く太陽が現れて静止した。
「誰だ!?」
「初日の出です……」
どうやらそれは本来2021年の始まりを祝うはずだった初日の出のようである。
「2021年がなくなり、存在意義を見失って混乱しているというわけだな。しかし、お前の役目は新たな年号を祝うことではない。1月1日の新年を祝うことだ。これからは主役が永遠に俺様なだけで、2020年その2、2020年その3……と新年が続くことには変わりないのだ。分かったら俺の邪魔をするな」
「それはどうかな……」
初日の出がにやりと笑うと、その中から存在するはずのない人物が姿を現した。
「お、お前は……」
2020年は目を見開き、激しい驚愕のあまり口をぱくつかせている。
「神を信ずる、2021年です」
何と、命を落としたはずの2021年ではないか!
「2021年!?」
お題ゾンビや人々も彼の生存に驚いた。
「バカな……お前は確かに俺のこの手で仕留めたはず。なぜ生きている?」
「神は信ずる者を、決して見放したりはしないのです」
「どういうことだ?」
「神の作られたこの世の摂理に歯向かう愚かな2020年よ。私は確かにお前の手にかかり、一度は命を落とした。そしてそれは永遠の2020年を意味しました。しかし、お前は最も肝心な事を忘れていたのです」
「何だそれは」
「この物語がブログ公開……つまり世に出るとき、時は既に2021年。私が主役となった年なのです。物語の時間軸は2020年でも、その物語が地に足を着いた時は2021年。その未来には私が存在する。だから私が完全に消えることはない」
「未来は……2021年……」
「この物語が存在する時間は2021年。その未来からみれば、お前の行いは期限切れで何の効果ももたらさないただの悪あがきに過ぎないのです」
「……はは……はははは……ははははっはっはっははは……」
2020年は大声で笑った。それは全ての終わりを悟った者の乾いた笑いだった。
「2020年、お前の時代はもう終わった」
「ははははは……ぐははははは……がははははははは!」
狂気の笑い声を発した後、2020年は期限切れを起こし粒子となって消滅した。
その場に残ったのは、2020年のチケットである。
「2020年よ、神の元で生まれ変わりなさい……」
2021年が2020年のチケットを拾い上げて一握りすると、
「おお……」
2020年のチケットが2021年のチケットに更新されたではないか!
「初日の出様、お題ゾンビ様、市民の皆様。お騒がせいたしました。これまでの歴史通り、今日から私・2021年の主役年となります。私は2020年のように皆様を支配したりいたしませんのでご安心ください。神を信じ、コロナが鎮まるよう祈りましょう」
一同は新たな1年の平和を深く祈り、
「皆様、2021年もよろしくお願いします!」
気持ちよく挨拶する中、
「磔のままで2021年もよろしくお願いできません!誰か俺を開放してくれー!」
磔のお題ゾンビが叫んでいたが、
「初詣行こうか」
「おせち食いてー」
皆揃って帰ってしまった。
「おーい、俺を見捨てるなよーっ!このままじゃなんもできないよーっ!……まぁ、息を吸うことくらいなら出来るか。吸ってーはいてー吸ってーはいてー……って息なら別にどこでも吸えるんだよ!この鎖を外してくれー。頼むよーっ!」
辛うじて命だけは助かったものの、今年も相変わらずなお題ゾンビであった。
「ちっともよろしくないけど、2021年もお題ゾンビをよろしくーっ!」










働 久藏【はたら くぞう】

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『お題ゾンビ』の物語などをマイペースに書いています。頑張って働 久藏(はたらくぞう)!


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