最近ビックリした事はミッキーマウスは元々は船乗りで名前の初期案にウィリーとオズワルドと言う名前が挙がった事
(小学生向けのディズニーのオフィシャルサイトですが結構詳しく載っています)
↑のキャラクターがミッキーのモデルになったキャラの一人であるオズワルドでウサギの男の子だそうです(妹分のオルテンシアと言う小さな子猫のキャラクターもいます)、ミッキーより大分昔に作成された短編アニメでミッキーと同じ位痛快なネタで隋所で笑えます
(更にどうでも良い雑学ですが2019年のM-1グランプリの決勝に出場したオズワルドはコンビ名を決める時にあみだくじで適当に決めたそうな・・)
もう1匹のウィリーは
↑こんな感じです、とある貨物船の船乗りのウィリーは口笛を吹きながら機嫌よく運転していると船長のピートに勝手な運転をして怒鳴られる
港に着いた船は七面鳥や牛と言った家畜をウィリーの手伝いでクレーンを使って積んで出港するが遅れてやって来た婚約者のミニーが置いてけぼりを喰らう・・ウィリーは何とかクレーンで積み上げてミニーを救い出すのだが・・
とまぁこんな話です、続きはDVDや動画でご覧ください
二作品とも令和では珍しいサイレント映画(無声で俳優や声優の声はなく音楽のみで楽しむ映画)で想像力を掻き立てられる貴重な映画で筆者も小学生の時はチャップリンや白黒のポパイのアニメ(両方ともサイレント映画)を見て笑いながら想像力を養ったことがあります
多分令和にサイレント映画を復活させるのは余程天才的な監督やスタッフが現れないと大変なものがあります(わかりやすく言うと鬼滅の刃を実写映画やテレビドラマ化するのと同じくらい大変な労力があります)
長文になりましたが「失われつつある昭和文化を守る会」、次回は「筆者がハマったかつクスッと笑ったファミコン(予定)」でお会いしましょう