『図星すぎてつらい』
私は今までこんなことおもってはいけないと思っていた
でも違った
思っていいんだ
今日はこのことについて話そう
私はずっとね、
『図星のこと(核心)から目を背けてはいけない』と思っていた
みんな自分の触れたくない核心を突くことから逃げずに向き合っていると思っていた
そうしないと願いも叶わないと思っていた
でも違った
大人でも『図星を突かれることはいや』なんだ
そして
『必ずしも図星を突いて核心のことを考えなくていい』
と教わった
逃げてもいいんだ
私は最初に読んだ引き寄せの法則のブログに
「悩みから目を背けてはいけない」
「そむけたら心の中の自分から嫌われて願いが叶わなくなる」
「自分の一番したいことをして」
「自分の心の声を聞いて」
と書いてあったからずっとそれを信じていた
そうでないといけないと思っていた
でも最近私の中の常識が変わり始めた
本屋さんで本を読み漁っているうち、今までの引き寄せの法則をくつがえされることが書いてあった
「逃げてもいい」
「悩みは一旦置いといていい」
「一番じゃくても二番目でも五番目でもいい」
「天才は才能だけじゃない、あとから努力して身に着けられる」
「迷ったら決断しなくていい」
今までタブーだと思っていたことが書いてあった
今までは
「逃げてはいけない」
「悩みをそこら辺に置いとくんじゃなくて、向き合わないといけない」
「そうしないと心の中の自分が泣いちゃうから」
「一番したいことじゃないと、一番したいことじゃなくていいやって体が慣れちゃっていつまでも願いが叶わなくなる」
「迷ったまんま進んではいけない」
「もし夢を叶えるときに悪いことが起きるかもしれないっていう感情が湧いてきても悪い目にあってもいいよって自分に許可をだして夢を叶えに行く一歩を踏み出すんだよ」
って書いてあったから
逃げるなんてタブーだった
以前記事にも出てきた柴さんにこんなことを言われたことがある
「沙彩ちゃんはもうすでに悩みと向き合っているんじゃない?もうすでにやっているのにそこに「悩みと向き合いなさい」って書いてあってやりすぎちゃったんだよ。読んで苦しいなって思ったってことはもうすでにやっているからその上に言われて苦しいんだと思うよ」
そうかぁ そうだったんだ
私は最初から
自分の心の声を聞いていたし
悩みとも自分とも向き合っていたし
一番したいこともやっていた
必要だったのは
「逃げていい」
「なんでもやっていい」
「ルーズでいい」
「なんだっていい」
だった
自分に対してアップではなく
そんなルーズさが必要だった
ルーズであるからこそ
「じゃあ、今度は私の一番やりたいことをやってみるかなぁ~」
と思えるのだ
それからは
周りから厳しい言葉を言われなくなった
あんなに散々言われて苦しんでいた厳しい言葉がなくなっていた
それどころか
私の気持ちをわかってくれ、受け入れてもらえるようになった
引き寄せの法則のブログで言っていた
周りの人は自分の鏡なんだと
私が自分を受け入れたから、周りも受け入れてくれるようになったのかな
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