右人口股関節置換術の手術を朝9時から13時まで手術
朝6時からは水、食事はダメで朝食を食べている人達を見ていいな~思いながら車いすで手術室へ
テレビドラマで見る手術室は入口があって手術室が1部屋だけど総合病院の手術室は8部屋大きなテレビ画面があってレントゲンの写真を映し出していて手術台は左右に腕を伸ばせる十字架タイプの台で天井についている電球もまぶしかったしいろいろな装置がありました。
手術室に入り手術台に移り麻酔を打つから自分のおへその部分を見るように丸まって背中に部分麻酔をするから麻酔科の先生の指示を聞いて背中に刺された注射が痛かったです。
そして酸素マスクと喉に管を通して眠っている間に手術が終わり手術後15分、30分、60分そのあと2時間ごとに検温と観察…眠っていたから検温と観察に気がつきませんでした。
病棟のベッドに戻ったのが14時で自己貯血を14時から17時までして点滴、ドレーン管、持続注射のコントロール、酸素、尿管、心電図のコードはついているけど心電図の画面は看護師部屋にあって看護師部屋で管理していて身体中についていて動けない飲食も禁止 夕飯を食べている人達を見ながらいいな~と思いながら朦朧としている時Drから 軟骨が大分する減っていて残りの部分がちょっとだけあって使えそうだから軟骨を次の患者さんの助けになるようなので軟骨を移植させてほしいから軟骨移植希望書面にサインをしてもらえないかしらの言葉に戸惑って友達に相談したら自分でも次の患者さんの役にたつならといいんじゃないという答えに考えて書面にサインしました。
あと私の骨じたいが柔らかくがん細胞は見つからない状態の骨だそうです。
骨が柔らかいということは脱臼や骨折しやすい骨ということなので気をつけないといけない。
目が覚めてから酸素マスクから鼻からのチューブに変更になったんだけど痰が絡むし痰を出さないと呼吸器に入るとよくないのでティシュに痰を出してゴミ箱まで手がとどかないのでベットの脇にビニール袋にテープを貼って取り付けて痰がでるたびにビニール袋に入れてすてて喋ろうとすると咳きこむし辛かったです。
左の指に挟んでいるのは脈拍を測って右側から自己貯血の血液を左ての血管に流しているところです。手術後は動けないのでこの写真と点滴の写真しかとることができませんでした。