こんにちは。最近生活リズムが不安定なお茶です。
近々、僕の好きな女優さんが朝ドラに出演します。そこで朝ドラ視聴を朝活として早起きするきっかけにしようと思います。
そこで、その朝ドラについて紹介しようと思います。
朝ドラ
NHKの連続テレビ小説「らんまん」は、実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとした、ただひたすらに愛する草花と向かい続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として放送されます。
「らんまん」の見どころは、槙野万太郎が、日本の植物学の父と呼ばれる牧野富太郎をモデルにした物語であることです。万太郎は、草花を愛する植物学者として、時代の波に翻弄されながらも、草花と向き合う姿が描かれます。また、万太郎が通う学問所での出会いや、恋愛模様も見どころの一つです。
放送が始まってしまったので、万太郎の幼少期のあらすじ(ネタバレになりますが)を書いてみようと思います。
幼少期あらすじ
土佐の酒造「峰屋」の跡取り息子である万太郎は生まれつき病弱ですぐ寝込んでしまいます。ある時、万太郎は分家の人達が「万太郎は生まれて来なければよかった」と言うのを聞いてしまいます。深く傷ついた万太郎は家を飛び出してしまいます。飛び出した先は裏山の神社で、天狗と名乗る謎の男=坂本龍馬と出会います。その男に励ましの言葉と生きる希望をもらいます。その後、万太郎を心配して探しに来た母と、母が好きな白い花を見つけます。
ある日、万太郎は学問所への進学を勧められます。一方で容体が悪くなる母を元気づけようと白い花を探しに行く途中、母は亡くなってしまいます。母が好きなその白い花の名前を知りたいと思うようになった万太郎は植物に熱中することになります。家業には関心を示さず、勉強にも気が乗らないようで、祖母から叱責されます。
万太郎は武家の子息だけが通う学問所への入学を許されます。最初は上手くなじめない万太郎でしたが、学頭である蘭光に植物学を教わったのを機に、学ぶ楽しさを知り積極的に通学するようになります。3年後、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止されることなりました。蘭光は落ち込む万太郎を連れて仁淀川で一泊し、学びの大切さを説きます。
やがて小学校が開校されますが万太郎にとって小学校の授業は退屈で、小学校を辞めてしまいます。それから月日が流れ、万太郎は大人になりました。つづく・・・
感想、まとめ
らんまんはもう大人の時代に入っていて、これからどうなっていくのか楽しみです。
「峰屋」は誰が継ぐことになるのか、万太郎は植物学者の道をどう歩むのか、万太郎の恋の行方、万太郎にはしっかりとした美人姉がいるのですが、姉の恋や人生など見どころがいっぱいです。
寿恵子がどのように物語に絡んでくるのかも必見です。
私は寿恵子役の女優さんのファンなので毎日が楽しみです。
本当はドラマ開始前に仕上がってるはずが、もう2ヶ月も過ぎてしまいました(汗)
この朝ドラを通じて早起きを習慣づけられたらいいなって思ってます。