シルビア使いの紺です!今回は、最終型シルビアの日産S15シルビアを紹介していきたいと思います!日産党であり、日産シルビアの大ファンとしては書いておきたい記事です!
シルビア S15 SPEC-R
日産S15シルビアとは?
1999年1月に日産自動車から発売されたスポーツカーです!先代のS14で大きくなってしまったボディを従来のS13シルビアと同じくらいのコンパクトボディに戻しました。ボディも全体的に引き締まり、サスペンションも強化され、コンパクトボディも武器となり、軽やかなコーナリングが実現しました。また、エンジンもチューニングされ、最大で250馬力を引き出すことに成功しています!グレードは、SPEC-Rの他に、SPEC-Sとオープンカーであるヴァリエッタが存在します!
シルビア S15 SPEC-S
シルビア S15 ヴァリエッタ
主な登場作品
- 頭文字Dアーケードステージシリーズ
- グランツーリスモシリーズ
- ドリフトスピリッツ
- ニードフォースピードシリーズ
- GRID AUTOSPORTS
- 湾岸ミッドナイトマキシマムチューンシリーズ
- 首都高バトルシリーズ
- ドリフトチャンプ
- ゲームキューブ専用レースゲーム「GT CUBE」
- アウトモデリスタ
- ワイルドスピードシリーズ
- FORZAシリーズ
- D1グランプリ
など。多岐の作品に登場している!
一口メモ
- 頭文字Dアーケードステージシリーズでは、東京から来た2人と奥山広也の搭乗マシンである。特に、東京から来た2人とのバトルでは、主人公の車を馬鹿にしてくる。(5まで。)また、頭文字D zeroでは、とあるキャンペーンイベントでのライバルキャラクターとして登場してくる。ちなみに、奥山広也のS15は、高価なエアロパーツセットが装着されている。
- ドリフトスピリッツでは、「夢の国のアリス」というキャラクターの搭乗マシンである。
- 僕が描いている二次小説の「スピリッツチャンプ」では、「恨み来、恋、恨み恋。」のキャラクター達が白のS15シルビアに乗っている。
- ワイルドスピードシリーズでは、「ワイルドスピード X3 TOKYO DRIFT」では、ハン・ルーがチューニングしたS15シルビアがある。この車は、モナリザシルビアと呼ばれているチューニングカーとして登場している。これは、「ドリフト界のモナリザ」という意味である。主人公のショーンも最終的には、S15シルビアに乗る。
紺のココがポイント!
美しいボディラインにスポーティー感溢れる2ドアク―ぺ、そのままでもカッコいい上にドレスアップを施してもカッコいい所が好きですね!また、ドリフトしている姿も、S13シルビアに負けない位カッコいいと思います!
S13、S14シルビアと180SXの存在があってこそのS15シルビアだと、個人的には思います!先代のノウハウがあってこそのS15シルビアであると製作者もカタログに書いていました。
今は、日産自動車はシルビアを製作していません。しかし、新型フェアレディZやアリア、キックスといった新しい車を開発しているので、シルビアの復活にも期待しています!
本当に、シルビアは良い車だと思います!