まつ毛の悩みには、綺麗なセパレートにならない・まぶたを挟んでしまう・目頭、目尻が上がらないなどがあると思います。
これらの悩みを解決する方法を書いていきたいと思います。
まず、ビューラーの特徴には様々な違いがあります。
①まぶたに当たる部分の幅の広さ
②ビューラーの開き具合
③カーブの角度とアーチの長さ
★上記の3つを解説していきたいと思います。
1番大事なのは、カーブの角度です!
自分の目が丸いと思ったら→カーブは深めの物を使いましょう。
自分の目が切れ長と思ったら→カーブが浅めの物を使いましょう。
【一重さんにオススメ】
カーブは浅めがフィットしやすいです。
目の彫りに合わせて選ぶのがいいのですが、一重さんの場合は浅い方がフィットしやすいです。
そして、瞼が重い方やまつ毛が瞼の重みで内側に入っている方はビューラーの目に当たるところは広い方が良いです。
【奥二重さんにオススメ】
奥二重さんに1番のオススメは部分用ビューラーです。
普通のビューラーより幅が短いタイプのビューラーです。
時間はかかってしまいますが、二重の幅に合わせて狭いところはグイグイ上げたりと、使い分けがしやすいものです。
もし、普通のビューラーが良いのであればとにかく広く開くものを選びましょう。
【二重さんにオススメ】
二重さんはカーブ深めがオススメです。
目の彫りが深かったり、目のくぼみを感じる方は深めを選びましょう。
反対に平行二重で目頭がくっついていない方はカーブが浅すぎず深すぎないものが良いです。
普通のビューラーが良いのであればとにかく広く開くものを選びましょう。