先日、部屋を片付けていた時に、宝箱のようなアンティークっぽいお菓子の缶が出てきました。
缶の中には、手のひらサイズの10㎝四方の絵本がたくさん入っていました。
子どもの頃に、ベッドの枕元に置いて夜寝る前にワクワクして、よく読んでいた絵本です。
アンデルセンの国のもので、現在日本では絶版ですが、ヨーロッパでは出版されているようです。
私が子どもの頃に住んでいた地域の本屋さんでは、大き目な透明なドームに入った状態で販売されていて、空いている穴から手を入れて取っていました。
カラフルで、とても可愛いくて面白い作品ばかりです。
いつか、私もこの様な手のひらサイズの素敵な絵本を作りたいと思います。