先日、夜中の3時ごろに目が覚めて、寒気と腹痛がありました。
腹痛で急いでトイレに駆け込み、数十分居座りお腹がくだっていました。
体温を測ると熱が38.0度あり、その日の『CREATORSよこはま』の在宅作業をお休みしました。
発熱があるので、コロナの影響で気軽に近くの病院に通院できないので困りました。
解熱剤を飲み様子を見ているうちに夕方には、熱が38.9度まで上がってしまいました。
グループホームの職員に相談して、横浜市民総合医療センターの緊急病棟で診察することになりました。
職員の方に通院同行をしていただき、病院の待合室とは別の部屋に待機させられました。
もしかしたら自分はコロナウイルスに感染したのかと不安になりました。
しばらく待つと防護服を着た人が来て診察室に案内されて、体調と症状を医師に話しました。
採血を取り、腹部を押して検査をして、腹部のレントゲンを撮り、PCR検査をしました。
このPCR検査が長い綿棒を鼻に入れるのですが、これがとても痛くて涙が出てきました。
PCR検査の結果コロナウイルスに感染していないとのことで、安心しました。
発熱の原因は腸液が溜まって悪い菌があるので、抗生物質と解熱剤で様子を見てほしいとのことでした。
なんやかんやで、家に着いたときは、寒気と熱でフラフラな状態で、着替えるのも大変でした。
翌日も熱の方が38.2度あり『CREATORSよこはま』の在宅作業の方をお休みしました。
次の日には、熱も下がり体のだるさが残りましたが、体調の方が少し回復しました。
普段はあまり外に出ない私ですが、人との接触も少ないので、コロナウイルスに感染する確率は低いはずと思いながらも、グループホームに住んでいるので、コロナウイルスに感染したら迷惑をかけてしまうのではないかと、とても不安でしたが、今回はコロナウイルスに感染してなくて本当によかったです。