いつもブログを見てくださりありがとうございます
今日は私の名前の由来について書いていこうと思います
私のお母さんは
私と兄に自然に由来した名前を付けたかったようで
兄は地面に由来した名前になりました
ちなみに私の名前は
「沙彩」さあや
です
私の名前は
砂浜にちなんだ名前になっていて、
「沙」「彩」
と分けることができます
「沙」=「砂」=砂浜
を表していて、
「彩」=輝くもの、宝物
を表しています
お母さんは私の名前の由来をこう言っていました
砂浜みたいにたくさんのものの中から、ひとつだけキラキラ輝くものを見つけて✨
とってもロマンチックでしょう?✨
私はこの名前をとても気に入っています
そして、お母さんが天国に行ってからわかった事なのですが、
お母さんの将来の夢は「海外の翻訳家」だったらしく、
英語に興味があったそうです(お花屋さん、お嫁さんになるのが夢って言ってたけどなぁ?)
私と一緒!(o^―^o)ニコ
なので、海外の方にも通用するように
Saaya
にしたそうです
うん、たしかに海外では通用しそうな名前。
しかしここに盲点がありました
実は私の名前、お気づきの方のいるかもしれませんが、
これ、日本人にとってはとっても読みづらい名前なんです!
初めに自己紹介すると、
「さや?」「さーや?」「あやかさん?」と
その場で発音練習が始まります
(私にとっては毎度の光景( ̄▽ ̄))
これが電話で予約となるともっと難しいです
苗字も聞き取りづらい名前なのでさらに難航します
なので私は自己紹介するとき、ハッキリ
さ!あ!や!
と言うようにしています
そして、漢字も毎度の事ながら間違えられやすいです
主に
紗綾
って書かれます
たしかにね。
相手にとってはパソコンで一番最初に出てくる“さあや”がこれらしい
しかも苗字もこれまた間違えられやすい名前なので、
私の名前を初見で一発でノーミスでバシッと書けた人は猛者だと認めよう。うん。
さてと、
話を最初に戻すと、
お母さんは自然にちなんだ名前にしたかったらしい
自然には太陽、海、緑、大地たくさんあるでしょう
でも!
うちの兄弟の名前のラインナップ
地面(兄)、砂(私)
地面と砂て…
親よ。もっとラインナップあっただろ?
なんやねん。地面と砂って
どっちも砂やないかい
地味すぎるやろうがい
もっとあったやんん~~~
海とかさぁ~太陽とかさぁ~
まあ、結果的にいい名前になっているからいいんだけどさ。
ちなみに、
私が男の子だった場合、名前は「海斗」になっていたらしい
ちゃんと「海」だった
母「あ、男の子だったら「海斗」だったけど、女の子だったから「沙彩」にしよー」
で結局、兄と私でテーマ 地面、砂になったことに気付かなかったお茶目な親だったのでした~
ついでに言うと
こぼれ話
私は我が家族の待望の女の子だったらしく、お母さんも一人目が男の子だったから、次は女の子がいいなぁと思いつつ、ショックを受けないように「あー次もどうせ男の子だろうな~」と半分期待せず産んだらしい、
そしたら私が産まれて、よっしゃぁ!案件だったそうな
そして、待望の女の子だったから、父方のお義母さんがわざわざ遠くから私を見に来たんだそう
たしかに私は、この名前の通りの人生をたどってきたと思います
しかし、私は砂浜の中から、ひとつだけではなく、たくさんの宝物を拾っています
なので、お母さん、今私はしあわせですよ☺
ということで以上私の名前の由来でした~👋