紺「シルビアをそろそろ洗車したいけど、どうすれば良いのかしら?そうだ!こういう時は、調べてみよう!確か、「ジェームス」というカー用品店のホームページに載ってたわ!」
紺ちゃんのメモ
カー用品店ジェームスのHP
ということで、洗車の勉強をしていきます!
紺ちゃんのノート!
揃えたい用品!
- ホース
- シャンプー
- 洗車スポンジ
- バケツ
- 拭き上げ用タオル
- 脚立
- ゴム手袋
では、順番に解説していきます!
1、ホース
使うシーン→流したり、洗ったりする!
ポイント!
- ホースの長さに余裕があるもの
長さに余裕が無いと、シャンプーなどのすすぎ残しの原因になることも!また、長すぎも×!水の勢いがなくなってしまうよ! - 水の出方を変えられるノズル式
水の出方を変えられると、より効率的に洗車が出来る!
2、シャンプー
使うシーン→主に、洗う!
ポイント!
- まずは、ボディに優しいシャンプーを使う(ワックス成分、研磨剤なしの中性タイプ。)
初めは、扱いやすいものを! - 泡立ちが良いシャンプー
シャンプーの泡は汚れを絡めとってくれるだけではなく、クッションの役割をしてくれる。これは、スポンジとボディは擦れる事によってできる細かな傷を防いでくれる!
3、スポンジ
使うシーン→洗う
ポイント!
- 柔らかい素材
ボディに傷をつけにくい - 洗いやすいスポンジを選ぶ
自分にとって、持ちやすいサイズの物を選ぶ!柄付きやグローブ型などもgood!
*ボディとタイヤでスポンジを2つ用意しよう!
→ホイールには、細かな石や鉄の欠片などが含まれている。それらが付着したスポンジでボディを洗ってしまうと、ボディと細かな石や鉄の欠片が擦れ合って、ボディを傷つけてしまう事がある。
4、バケツ
使うシーン→洗う、シャンプーの希釈!
まず初めに、シャンプーの種類について説明する。1つ目は、スポンジに直接つけて使うタイプ。2つ目は、水で希釈するタイプの物がある。一般的に多いのが、2つ目の水で希釈するタイプである。シャンプーを水で希釈するためにバケツが必要となってくる!また、バケツがあれば、ボディの汚れが付着したタオルをすすぎ洗いすることも出来る!
ポイント!→希釈タイプのシャンプーを作るのに十分な10L以上のサイズ!
5、拭き上げ用タオル
使うシーン!→拭く
ポイント!→柔らかい素材で吸水性の高い物!
*ボディとホイールで拭き上げ用タオルを二つ用意しよう!
→スポンジと同様に、ホイールの鉄の欠片や細かな石がタオルに着いている。そのタオルでボディを噴き上げると、鉄の欠片や細かな石とボディが擦れ合って、ボディの傷となる原因となることも。
6、脚立
使うシーン→流す、洗う、拭く。
ポイント!背の高い車は、安全ロックがついた脚立を選ぼう!
7、ゴム手袋
手荒れ防止のためにも、あった方が良い!
8、紺の感想!
自分にとって、扱いやすい用具をそろえる事がポイントだと実感しました!また、それぞれの用具を用意するポイントや意味を理解できました!
一番印象に残った部分は、スポンジと拭き上げ用タオルは、ボディ用とホイール用で2つ用意する所です。これは、ホイールに付着した鉄の欠片や細かな石が原因で、ホイールを拭いたスポンジや拭き上げ用タオルでボディを拭くと、ボディに傷をつける原因となる事という事です。また、ゴム手袋があれば、手荒れを防ぐことも出来る事が分かりました!他にも、シャンプーは、スポンジに直接つけるものが多いと思っていました。しかし、こうして調べてみると、バケツを用いて、水で希釈するシャンプーが多い事も初めて分かりました。
分からないことばかりで、意外な事も知れた洗車の勉強でした!洗車の実践も勉強して、楽しく洗車出来るようにしていきたいです!
参考文献・初めての洗車 基本の洗車道具5選| カー用品のジェームス
・https://www.jms-car.com/ask/sensya/kihon/goods/