まだ暖房や本格的な冬物衣類を使わず快適に過ごせています、どうもスタッフＦです。
さて、今回は私が「こんな方にCREATORSよこはまはおすすめです！」と思うポイントを３点ご紹介させていただけたらと思います。

①静かな環境で作業が行える

両隣が仕切られた個別の机に座ってもらい、その机に備え付けてあるノートPC(ご自身のノートPCご持参可)を使って、基本的に個人個人でWEBライターのお仕事に取り組んでいただいております。

WEBライティングのお仕事では、ご自身の好きなことについて、コラム・ブログ・小説・イラスト作成など様々な形で自由に表現していただけます。

もともと私が一人で静かに過ごせる時間が好きということもあるのですが、所内に流れる作業用BGMを耳にしながら、集中して作業のしやすい環境だと思います。

周りの話し声が気になる方のために、イヤフォンの着用も承認されております。ご自身が落ち着ける音楽やホワイトノイズを聴きながら、リラックスして作業を進めることができると思います。

12:00～13:00のお昼休憩時は、昼食を机で静かに好きなことをしながら食べるのも良し、クルーさん同士で最近のアニメやゲームなど趣味の話で盛り上がりながら食べるのも良しです♪

さらに、CREATORSよこはまでは「在宅勤務」というご自宅での作業も認可を受けております。
在宅勤務を希望される方への条件や要項などはございますが、コロナウィルス感染のリスクがあるこのご時世で、自宅の外に出ることや公共交通を使うことに不安や抵抗がある方、本当は通いたいが身体のことで実際に歩いて通所することが難しい方、そんな方々の選択肢の一つとして、お仕事の場を提供させていただけたら幸いであります。

②ご自身のペースで作業を進めることができる

お昼休憩以外でも、作業中にご自身の心身状態と相談しながら適宜休憩をとっていただくことが可能です。ご自身のタイミングで、お茶やお菓子など少しブレイクタイムを入れたり、風に当たるために少し外に出たり(外出の際はスタッフに一声かけていただいております)、スマホで少し調べ物をしたり…休憩のとり方は人それぞれです。

主なお仕事は記事の作成ですが、「そもそもWEBで文章作るのって難しいんでしょ？HTMLの知識とかないし…」と心配されている方もご安心ください。我々が運営する「CREATORSよこはまPLUS」はワードプレス(WordPress)というソフトウェアを使っているのですが、基本的にキーボードでのローマ字入力さえできれば記事を書くことができます！

投稿の仕方や画像の入れ方などその他の細かいことは、スタッフと一緒に確認しながらゆっくり学ぶことができます。記事内容の相談や、公開前の記事チェックもスタッフが行っていますので、その点も安心していただけたらと思います。

字数制限や納期、ノルマなどもございませんので、安心してマイペースに作業を進められることも、人によってはプラス要素かなと思います。記事の題材探しとしてウェブ検索や動画視聴する時間も大事なお仕事の一つであり、また、eラーニングというPCスキルアップの学習動画を記事作成と並行しながら観て勉強いただくこともできます。

③マイペースに生活リズムを整えていける

就労継続支援B型事業所の特色としまして、ご自身で勤務の時間帯や週の通所日数などを決定・変更していただくことが可能です。一例としてですが、

「頑張って通いたいけど、朝起きられるか不安なんだよなあ…」　　　　　　　→　午後からの勤務
「朝は起きられるけど、まだ長時間働ける体力があるか分からないし…」　　　→　午前までの勤務
「勤務時間は平気だが、連日勤務だと疲れも溜まって長く続けられないかも…」→　月・水・金曜の勤務

利用者様のニーズに合わせて、無理なくマイペースに生活リズムを整え、働くための土台を自分の中で固めていける貴重な場所(時間)であります。利用に慣れてきたら時間や回数を増やしていくこともできます。反対に、少し無理してしまっていたなと感じたら時間や回数を減らしていくこともできます。

連絡手段も事前口頭、電話に限らず、メールやチャットを利用していただくことが可能です。
最初のステップとしては、その媒体に限らず、伝えるべきことを伝えられることが大切だと感じます。

「将来的には就労してみたいが、そもそも働くってどんなこと何だろう？」
「今の自分にはどんな課題があって、今後どんな力が必要何だろう？」
「まだ方向性は定まっていないので、ゆっくり自分の可能性を探っていきたい」
「自分なりに社会とつながっていたい」

いろんな思いの方がいて良い場所、個人的にはそう考えております。

長くなりましたが、私が考えるCREATORSよこはまの魅力紹介でありました(*‘ω‘ *)
読みづらく、拙い文章で恐縮ではありますが、少しでも参考になれば嬉しく思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。