私は、お風呂が怖い。
お風呂自体が怖いのではなく、お風呂に入るとスマホがいじれない
だから、何もないところで不安なことをずっと考えてしまう
だから不安で怖くて怖くてしょうがないから
お風呂に入れないのだ
でも、お風呂には入らなければけない。当然。
だから「よっしゃぁー!」と気合をいれて入らないといけない
本当に無理だったらシャワーだけ
どうしても湯船に入りたいときは
いっせーのっせ!で入る
しかし、意外と入ると大丈夫なのだ。
むしろ幸せなことしか考えない
入ってしまえばこんなに心地いいのに、やっぱり入る瞬間が怖くて
出たらなかなか入らない
しあわせなこと。
何を考えているかというと、
ふつうしあわせな事といったら自分がしあわせになることを想像するが
私は不思議と友達のしあわせを願っていたのだ
私のある友達は儚い、切ない恋愛をしていた
友達はその子に告白したのだが、相手はこれまでの(別の)友達の裏切りや経験が積み重なっており、人間不信になっていた
だから、恋愛のことも、ごめんなさい。ということだったんだそう
私だったら、「大丈夫だよ!人間そんな怖くない!」と言ってぐいぐい行ってしまいそうになるが、その子は彼女の言う事を受け取って、押すことなく身を引いていったんだそう
はぁ…なんと儚い、切ない、日本人らしい恋愛なんだろう
彼、日本ノココロ、モッテル。
私は勝手ながら、その二人のことを応援した
たとえ、もうお互いにその心がなくてもいいんだ!
でももし、二人どっちか、あるいは両方にそうゆう心がまだあるんだったら
私は全力で応援するよ!
なんなら二人の間に立ってサポートするよ!
私は勝手に妄想する
私が彼の恋愛相談に乗って
彼が川辺で夜涙を流して
「大丈夫だよ!」と私が背中をさする
そして、二人はなんだかんだあって
結婚する
その時に私は彼に言うんだ
「だから言ったじゃん、大丈夫だよって」
そして彼は言うんだ
「なんていうか…あの時はありがとうな///」
それ言う友達の照れ笑いが可愛い💖
なんなら
恋愛相談しているうちに
友達が私に恋しちゃったりして!?
そんな相手のしあわせを考えられるほどになったと思うと
意識高い系になった気がして
なんか気分がいい
そのことを話したら、
職員さんは
「人の幸せを願える人って、それだけ自分の心に余裕があるってことなんだよね」
と言った
私今まで自分の心に余裕があると思えなかったから全く気がつかなかったよ
ありがとう
そして職員さんに話したもう一つの話
私は昨日散財してしまった
一昨日諭吉が三枚とんでったビキニを買った
昨日はいろいろあってラテを三杯も買ってしまった
しかし職員さんは「沙彩さんは散財するイメージないなぁ」と言う
それはなぜか。
「沙彩さんはほしいものにお金を使っているし、買うべき時にお金を使っていると思うよ」
私はその言葉でだいぶ心が救われた✨
だって今まで自分は散財しているとばかり思っていたから、
その視点で考えたことがなかった
新しい視点をありがとう💖