ニンテンドー64のゲームです。
20年前の1999年に発売されたゲームです。
開発元はパンドラ。
ドラクエやポケモンの劣化版みたいな感じです。
主人公のレオは魔獣を慈しんだ一人で森の中で笛を吹いていた。
マッドとミッドというロシュ様から金持ちの道楽のために俺らをつかっていたことをあまりロシュ様の屋敷の前で言うなよってののしっていた。レオ少年にこの辺で魔獣を見たかってきいたら
ウソをついた。マッドとミッドがそんな簡単に見つかる魔獣じゃない。熟練した魔法使いだって何日もかかるんだぞっていって納得して引き上げた。
レオはキャロリやシュッツに拾われた子供だった。
ベッドの中で生まれたばかりの子どもで親がいないバニィーのことを考えていた今頃どうしているんだろうって思って感情移入して一晩過ごしたらドカーンって音がした。いってみるとそこにはバニィーがいた。
後を付けてきたのである。
レオ少年はバニィーのことを飼っていいかて言ってシュッツは一人で育てられる覚悟はあるのかって聞いてレオはちゃんと面倒をみるからって言ったらそれに同意したシュッツは動物を飼える倉庫みたいなのがたまたまあってそこにバニィーを入れることにした。
ジョイスがあるときマッドとミッドに会ってバニィーの居場所を教えてしまう。そのあとバニィーが盗まれてしまう。そこには紋章とマークがあった。これを手掛かりにルノウールの町に行く。
冒頭のストーリーはそんな感じだったと思います。
基本は笛を吹いて攻撃したり、回復したり、防御したり、逃げたりすることができます。
また倒した仲間がモンスターが声をかけることである確率で仲間になったり仲間にならなかったりします。
この辺が楽しくて結構肉を上げて仲間にしていくというテリーのワンダーランドにも似ています。
あまりマイナーなゲームだったみたいで当時の売り上げランキングには載ってないです。
このゲームには思い出があります。
兄がやっていてある程度クリアした後に弟が興味を持ってある程度進めてたので自分も興味をもって
当時もズールなら借りてやっていいゲームだったのかある程度まで進めたような思い出があります。
それをある日、ズールってまたやってみたいなーって思って20年後の昨日の8月26日に開けて懐かしいなーなんて思いながらやりました。大人になってからならストーリーが理解できてむしろ良いです。
多分ストーリが分からないと順序良く進めないのでまだストーリーが発生しない街にいって意味ない時間を過ごしてしまいます。攻略サイトも詳しく書かれていないし攻略本ですら売ってないので自分で考えてストーリーを進める必要があります。
最近の趣味の一つになっていますね。