SONY WF -1000XM4の説明の続きです
WF -1000XM4はさまざまな使い方ができ、いろいろな機器と接続ができます。
ヘッドホンをつけたまま、会話する機能を搭載されました
“スピーク・トゥ・チャット”という便利機能がつきました。
ヘッドホンを装着して音楽を流した状態で声を出すと、
音楽が一時停止して、外音取り込みモードになり、
会話ができます。
会話が終了して一定時間が経つと、再度音楽が再生
されます。
Google Fast Pairにより、Android端末との接続が簡単になりました
ヘッドホンをペアリングモードにしてから、Android端末に近づけると簡単に接続できるんです。
僕が使っているスマートフォンはiPhoneなので使えませんが、Androidスマートフォンを使っている方には便利な機能です。
Googleアプリ「端末を探す」に対応しました
これもAndroid端末限定なのですが、Googleアプリ「端末を
探す」で最後にAndroid端末を接続した場所や時間を地図で
確認できます。
これも便利な機能です。
iPhoneにも使えるようにして欲しいです。
Windows10でクイックペアリングできます
Windows10でも接続が簡単にできるようになります。
ちなみに僕のWindows10のデスクトップPCではできませんでした。
有線LANで使っているからです。
Android、iPhone、PCでマルチペアリングできます
一度ペアリングした機器は8台までBluetooth接続が簡単に
なります。
8台もペアリングできるとは、幅の広い使い方ができます。
Bluetooth機能のあるSONYのテレビブラビアとも接続できます
Bluetooth機能のあるBRAVIAなら深夜などのテレビの音を
出せない時に周りを気にせずに音を出すことができます。
周囲の音が気になるときはノイズキャンセリングを使えば、
映像に没頭できます。
ヘッドホンを触ると一時停止、再開ができます。
たまたま、僕の使っているテレビがBluetoothの使える
ブラビアだったので、ペアリングして使っています。
音声アシスタントが使え、声による起動が可能です
GoogleアシスタントとAmazon Alexaを搭載しています。
音楽再生時の操作、ニュース、スケジュール管理、調べ物などを音声操作ですることが可能です。
接続も簡単になりました。
スマートフォンだけでなく、PCやテレビにつなげられるのは便利です。
何かに没頭したい時なんかにはとてもいい機能です。
④に続きます。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
*参考文献
WF-1000XM4 特長 : 多様な使い方や接続性 | ヘッドホン | ソニーhttps://www.sony.jp/headphone/products/WF-1000XM4/feature_4.html ,
(参照 2021-8-09)