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【雑多な話】シンエヴァを見て満足した男【ネタバレ無し報告】

背景のイラストは[https://pixabay.com/ja/illustrations]のフリー画像よりお借りしました。

どうも、のーねいむ。です。「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」観て来ました。
今回はネタバレは控えめでただ観て来たぞーってことをメモ書き程度に記録しています。
なので文章の構成とか何も考えてないので読みにくいかもしれませんがあしからず。

©カラー/EVA製作委員会



まず最初に前提として伝えておくことが1つ。僕はエヴァに関しては超絶にわか視聴者で、
興味を持ったのはQが公開され終わってからと劇場で観た経験は1度も無く
「新世紀エヴァンゲリオン」ことアニメ版と旧劇場版に関しては通しで観たのは1回きり、
新劇場版の序・破・Qも配信サービスや金曜ロードショーで数回観ていた程度(なので割と最近)で
しか無くて、原作版や別媒体のエヴァに触れたことは一切無し。
ついでに言うと観て幾つも沸き上がる疑問を自分で考察することはとても難しかったので
「エヴァ考察」でちょくちょく検索していた側の人でもあります。(考察できる人に感謝)

と、僕がエヴァ初心者なのを踏まえた上で感想を一言で言い表しますと、
「分かり易い完結編」 だったなぁと思っています。勿論エヴァ特有(?)のいきなり
新しい単語が飛び出して来て頭上に?が浮かぶ場面もありましたが、シナリオの構成はシンプルです。
アニメ版や旧劇、Qを観終わった時(えっ?つまりどういうことなの??)なんて物語が良く分からず
考察を調べにいった時にやっと理解していた僕ですが、今回は観終わって長い長いエンドロールが
流れている中で(良い物語だったなぁ・・・)と良い意味で余韻に浸かることができました。

勿論、旧アニメ・劇場版、からエヴァにハマってずっと今回のシンエヴァを待ち続けていた方々や
Q公開から9年も経ちようやく終止符が打たれた作品なので人の数だけ賛否両論があると思いますが、
僕は良い作品だったなと。いや本当に、面白い映画だったと受け止めています。

なんなら、今回のシンエヴァを観るためだけに最低限、新劇場版の3作[序・破・Q]を見て
劇場に行く価値はあると思います。アマプラ等の配信サービスにもありますので是非。
※ただ、エヴァはグロや不気味なシーンが多く描かれている作品でもあるので血が飛び出る描写とか
そういう系が苦手・気持ち悪くなってしまうという方にはおススメはできません。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」、エヴァはいいぞ。

映画観るまで主題歌そこまで意識してませんでしたが、エンドロールで聴いてて心を鷲掴みされました。良い曲。

この記事を書き始める少し前に公式の方で新しくCMが公開されました。
ネタバレになりますが第3村は映画前半でQの最後、冒頭公開シーンの3人が身を置くことになる集落で
シンジ君が起こしたニアサードを生き抜いた人々が集まり暮らしている場所になります。
↑のツイートで「美しく繊細な背景美術、特技・撮影の技術が光る水の表現、これまで『エヴァ』ではあまり描かれてこなかった作画の日常芝居。」とありますが、前回までのエヴァとは真逆の景色、自然に囲まれた田舎の暮らし、村で暮らす人々の温かさ、田植え、と本当に美しい世界が描かれていました。(挨拶はおまじない、大切。)
ニアサードから14年後の世界、呪縛で14歳のままの少年少女、優しさに溢れた大人達。
これまで大人の事情に翻弄され、騙され、両親の愛を知らず、心を許した相手を失い、
世界を二度も壊しかけた主人公のボロボロになった精神には良い環境ですね?(すっとぼけ…)
ニアサードを生き残った住民の中にはシンジ君とゆかりのあるキャラクターも・・・?

結論:理解は難しいけど面白い映画・面白い作品でした!
ありがとうエヴァンゲリオン!!!

のーねいむ。

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のーねいむ。と申します。
自身の思いや頭にあることを言語化したり、簡潔にまとめることは苦手ですが、主に自分の趣味・興味関心に沿ったお話を展開していけたらなと思っておりますので、どうぞよしなに。(ただの量産型オタクです。)
《趣味》
・映画やアニメ鑑賞
・ゲーム(下手の横好き)
・プラモデル制作(下手の横好きMk.Ⅱ)

2020年6月~START...記事更新速度は考えたら負け!

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