父は声楽家で大学で歌うのと教える仕事をしていました。父の影響かは聞いていないですが母も音楽の中でもクラシックが特に好きです。その影響かと思われますが幼少期は母に「ヴァイオリンする?」と聞かれて「する」と答えたか、自分から「ヴァイオリンする」と父と母に伝えたかのどちらかです。幼稚園の頃から中学生の頃にかけてヴァイオリンを習いました。父と母は東京芸術大学へ進んで将来は音楽の道へ進んで欲しいと考えていたかもしれませんが、母は、僕が中学生の頃「勉強の成績が上がらない」からと辞めさせました。先生のレッスンに一生懸命通い発表会でも演奏出来て良かったですし、あと余談ですが、その頃やりたかった念願の野球も出来てほんとに良かったです。ちょっと今ではヴァイオリンを将来も続けていればよかったなとか野球も5番バッターになれた時に大会に出られていれば良かったなーとかいう想いもありますが一生懸命はやりました。
CDの時代になり小学生の頃からの中学生の頃まで買ったレコードは後に一部、録音して全て捨てましたが、主に中学生の頃から少し前までレンタルしてきたCDを録音したCDーRとMDとTAPEが全部で300枚位,中学生の時から大学生の時まで買ったCDが全部で200枚位持っていて、それが何よりも宝物で今でも必ず1日1枚以上聞いています。しかし、時間も増えて聞き過ぎなので実は抑えようと思っています。特にこの3年位は聞く時間が沢山持てました。これからも他の事も頑張りたいです。