こんにちは。
ひだまりです。
今回は、またまた行ってきました、東海道!の話です。
どこを歩いたか?
今回歩いたのは、興津駅(おきつえき)から清水駅(江尻宿)までです。
今回の目玉は、清見寺(せいけんじ)とお昼を食べた清水港です。
清見寺には、家康が今川家の人質だった頃の手習いの間や接木をした梅(臥龍梅→がりょうばい)がありました。立派なお寺でした。
他にも梶原景時の血天井もあって、少し怖かったです。
2階からは、海が見渡せました。とても眺めがよかったです。家康がいたころは、お寺の前の建物もなく、海が目の前だったんだろうなと想像しました。
今回のグルメは・・・
今回は、前回のゴール地点である、興津駅の和菓子屋さんで、たくさん買いました。
栗むしようかんや練ようかん、それに、生クリーム大福を買いました。
生クリーム大福は、すぐに食べました。
生クリームにお茶のあんやこしあんが入っていて、甘くておいしかったです。
駅の和菓子屋以外にも一軒の和菓子屋さんがありました。
ここでは、おまんじゅうを買いました。
そして、一番良かったのは、清水港の魚市場で食べたお昼です。
お刺身定食を食べました。
分厚くて大きいマグロのお刺身や大きい生のエビ一つなど、新鮮で、量も多く、満腹になりました。
美味しかったです。
まとめ
今回の距離は、5キロ位だとあったのですが、実際には、10キロを越えました。
だからか、今回は、前回よりも疲れました。
清水港がすごく寒かったです。
今回もいい天気で、清水駅からも電車の中からも雪をまとった富士山が見えました。
きれいでしたよ。
次回は、清水駅から、先を行く予定ですが、清水駅の周辺にも見どころや食べ物があるので、
まだ考え中です。
これから、どんどん距離が遠くなるので、そろそろ、一泊して歩かないと
いけないかもしれません。
これから出てくるのは、静岡や浜松、そして、静岡県を終えたら、愛知県に入ります。
最終目的地は、京都なので、まだまだ先は遠いです。
ですが、少しずつ歩きたいです。
がんばるぞ~