価格は630万円、重さは220kg。片袖机ほどの大きさの筐体に、キーボード、ブラウン管、10MBのハードディスク、8インチフロッピーディスクドライブ、プリンターが収められている。JW-10(ジェイダブリュー・テン)は、1978年(昭和53年)9月26日に日本で東京芝浦電気(以下、東芝)が発表し、翌年2月に出荷開始した世界初の日本語ワードプロセッサである。
第6回データショウにてJW-10が発表された9月26日は、日本記念日協会より「ワープロの日」として制定されていた。
上記はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
そして、大きかったワープロからプリンターが分離されて、進化していき、小型化して、誰もが知っているパーソナルコンピュータのワードソフトになっていき誰でも使えるようになりました。
私は、親が持っていた一行だけのワープロでひらがな入力で年賀状を作成することから初めました。
そして、親が、パーソナルコンピュータにかえ、中学校でローマ字を習ったと同じくらいでローマ字入力をやるようになり、今は、ひらがな入力よりローマ字入力のほうが早く打てるのでローマ字入力で入力する事が常です。