この前、録画していたテレビを見ていた
シニアでカフェで働いているという番組の告知を見て、しかもそれがなんと
私の大好きな某カフェのロゴが映っていたので
私はもちろん録画した
カフェで働いていたのは70代の女性だった
ある時ボランティア活動をしていて、そこでそのカフェも出店をやっていて、
その女性の活気溢れる活動を目にして
「うちで働きませんか?」
とスカウトしたのだという
(うらやましいっっっっ!!!)
しかもなんとその女性が働いているカフェが私の知っている店舗だったもんだから
「え~~~~~~~~~っ!!!」
奇声にも似た叫び声をあげてしまった
きっと私の部屋の廊下にも響き渡っていることだろう
その女性は1年教師になったはものの、結婚を機に退職してしまい、
そこからずっと専業主婦だったそう
だから働く喜びや楽しさをまた味わいたくて、今回のスカウトは転機だったそう
店長もシニアのその女性に合わせて
スケジュールを組んだり時間を調整したりして
無理のない勤務体制にしているのだそう
私はその番組を見て希望が湧いた
ずっと働きたいと思っていたそのカフェ。
どこか敷居が高く感じていて、
自分には無理だと思っていた
あれはお洒落なOLさんみたいな人がやる仕事
それが70代の女性がやっている
私の中で大きな希望になった
敷居が高かったそのカフェで、
自分も働けるかもしれない!!
そう思わさせてくれた
だから今は、
毎日時間通りにクリエイターズに行けるように
早寝早起きを頑張ろう!
私は働くうえで
「早く完全に自立して生活しなきゃ!」
「自立した後のお金どうやって払っていったらいいだろう…」と考えていたけど
この前私の支援者さんが言ってた
必ずしも100%自立しなきゃいけないわけじゃなくて
50%でもいいし、30%でもいいし、足りない分を補っていけばいいんだよと
私はそれで心が軽くなりました
自分のペースでやっていけばいい
自分のできる範囲で徐々に自立していけばいい
そう思った