
©BANDAI NAMCO Online
©創通・サンライズ©創通・サンライズ・MBS
こんにちは。今回は、ガンダムエボリューションのクローズドβテストに参加した
感想について書きたいと思います。
対応プラットフォームはPCのみ(現時点では)。基本プレイ無料で、正式リリースは2022年内を予定。
『機動戦士ガンダム』を皮切りに無数の作品が生まれ、いまや日本を代表するコンテンツの
ひとつとなっているガンダムシリーズ。
このガンダムエボリューション(以下、ガンエボ)は6:6で行うチーム制FPSです。
長年のコアなファンは勿論、最近ガンダムに触れるようになった新規のファン、若いファンに
向けた『ガンダム』シリーズへの入口として開発されたゲームです。
7月のティザートレイラー発表後、日本時間8月8日と9日に早くもクローズドβテストが実施され、
抽選で選ばれた5,000人のプレイヤーがこれに参加しました。

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戦いの中心となるのはガンファイトで、近接攻撃が得意な機体は一部に限られています。
一つのマップには広い場所や狭い場所がそれぞれ用意されており、
遠距離・中距離・近距離あらゆる射程で撃ち合いが発生します。
全距離で戦えるエイム力を手に入れるためには、他のFPSタイトルと同様、
繰り返しの練習が欠かせないゲームになりそうです。
しかし、それでもガンエボは、FPS初心者でも問題無くプレイできるゲームであり、
むしろFPS初挑戦タイトルとしてオススメという印象を受けました。
その理由は、武器のダメージ量です。昨今のFPSタイトルの中には、平均的な武器のダメージが
高いことからTTK(タイム・トゥ・キル、敵を倒すまでにかかる時間)が
非常に短くなっているものが数多くあり、
「敵と交戦して一秒足らずでどちらかが倒れてしまう」というのも珍しくありません。
中にはヘッドショット一発で確定キルになるゲームもある程です。
その点、ガンエボでは、登場する各武器のTTKはかなり長めという印象を受けました。
一部、非常に威力の高い武器もありましたが、多くは弾速、発射速度ともに遅めで
ダメージも少なめであるため、「敵と遭遇したときに先に撃ち始めなければ勝てない」といった
状況や、「敵の位置を予想しながら丁寧にクリアリングし、決め撃ちも多用しなければ勝てない」
といったハードなデザインは、なされていないようです。
むしろ、目標エリアをめぐって互いに優位性の確保を目指しつつ
ダメージレースの駆け引きをする楽しさを重視しているようでした。
また、TTKが長いことから、ハイドや裏取り、といった選択肢も
あまり強力ではありませんでした。
各モードの勝敗は、敵を倒した数ではなく、目標エリアを確保した時間で決まるため、
瞬間的に相手の数を減らす手先のスキルよりも、より戦いやすいポジションを
素早く見つけて立ち回る方が重要であると思います。
ガンエボでは、いくつかの改善してほしい点も気付きましたが、まだまだクローズドβ。
2022年の正式リリースに向けて、撃ち合いの楽しさやチーム全体での
ゲームプレイが要求される点で、期待が高まるタイトルでした。