先週7月18日に友達とドラクエウォークをやるために登戸で待ち合わせた。
登戸で友達と会って自転車を借りれるアプリで自転車を借りてもらって
電動自転車を借りて各地のドラクエウォークでいう心を落とすスポットに自転車で寄っては戦って
それを繰り返して途中でマクドナルドに寄って
友達と会話をした。
実家で猫飼っているんでしょどう?
そしたら
友人【飼っているよ】
猫何匹になったって聞いたら
友人【1匹】
I君は猫を拾ってきて沢山飼っていて一時は猫がいすぎて困る猫いらない?なんて言っていたほどだ。
とうとう1匹になったんだなんて思った。
嫌がる人はいなかったのか?って聞いたら
友人【父親が嫌がってた】って言った。
父親いやがっていても実家で飼えるんだなーなんて思った。
まずは母親から話して飼っているうちに父親がしかたなく認めたっていうパターン
うちでも猫飼いたいみたいなこと言っても父さんが無理で飼えないし飼いたいなら自立しろっていうので飼うことを諦めたぐらいだ
そんな話をしてまた自転車で爆走。
途中でハーゴンっていうモンスターと戦って一番レアな心Sをゲットした。
友達も喜ぶ。そんな感じで毎回歩いたりしている。
自転車で走っているさなか暗い所自転車で走るなんて塾行っていた時の帰りくらいだなーなんて思っていた。
そのぐらい久しぶりで暗闇の河原をわりと早い速度で通り過ぎるから心地よさもあった。
思わず口笛で渚のアデリーヌを吹きながら走った。
走っている時に回想や自分の世界に浸りそれを会話で解くという状態である
マックでは話したような書き方をしているが全然飛沫感染用のガラスもあるせいか二人が向かい側で座って喋っているところを黙って聞いているような構図だった。
お喋り聞けないの飛沫感染の奴のせいだなんて思った。
でもしゃべりに行こうと思えば喋れる仲
いざ近づいてみたらドラクエウォークやっている人にしかわからない話をしてて
これはあまりわからなさすぎるから黙って聞いていて節々に存在感を表すために
前回猫の話をしたら―なんて思った。だから猫の話をしたのである。
いつもこういう瞬間がある。二人がもともと仲良しさんってこともある
たいてい俺からはわからない恋愛話や仕事の話をしてて分からないから黙って聞いてアプリをいじるような俺がいる。
恋愛話はたいてい男性が好むような話だけど彼女作ったことのない俺がああいう話でウケるのも違うなーなんて思う。仕事の話はたいていわかんない。
だから社会経験の無ささと別な意味での経験のなささが起因している。
そこをもっと伸ばしていけたらなーなんて思っている。そのうちだんだん
暗くなってきて。武蔵小杉までたどり着いた。ここ俺んち近くなんだよなーなんて言っていた。
彼女いるー?って聞いたら
友人【いない】って言う。きっといないって言って居るんだろうなーなんて思った。
自転車は借りたところに返さなければいけないのなんて言ったら
友人【武蔵小杉にもあるからそこで返せばいい】って言った。
友人【返す時に返却ボタン押さなかったらずっと金掛かるからね】なんて忠告をもらうと別の友達がそこは俺が写メを送ってなんとかするよって言ってさすがだななんて思った。
返却ボタンを押したら返却完了ってなる。
かなりハイテクだ。
かなり暑い日の夏のサイクリングになったけれど楽しい一日でした。