みんな私に似顔絵頼めば必ず似るって思ってるかもしれないけど
そんなことはない!!
毎回毎回似るかドキドキだ
毎回私は似顔絵で奇跡を起こしている
いつもちゃんと似れるわけではなくて
似るときもあれば似ない時もある
だから私は毎回奇跡を自力で起こして似顔絵を似るようにしている
そう、それは炭治郎のごとく
全集中を使って極限まで自分を追い込んで描いている
(詳しくは『鬼滅の刃』を読んで(*^^*))
この前なんかは似顔絵を四回連続で描いて
まさしく、炭治郎が水の呼吸の技を連続で出しているみたいに大変だった
いうなれば、
水の呼吸 参ノ型 流流舞い!!
日の呼吸 ヒノカミ神楽 ”灼骨炎陽”!!
みたいだったなぁ
本当にきつかった(怒)
似顔絵は本当に神経使う
自分の想像の世界はスラスラ~っと描けるのに
似顔絵は見本があるからますます難しい
ミリ単位で目や眉毛の位置を調整しないといけない
しかも、ミリ単位で調整したからって似るわけではなくて
雰囲気というものがある
雰囲気をつかめればたとえパーツが似てなくても似るのだが
雰囲気がうまくつかめてないとどれだけパーツが似ていても
「なんだか…似てない…」って感じになるのだ
これは掴むのが難しいので
水の呼吸をして全神経を張り巡らせてもつかめない時がある
(↑笑)
人間は24時間365日人の顔を見ているので
顔の認識能力が高い
だからそれに比例して難易度も高くなる
動物は人間の顔に比べて認識能力は低いので
完全に似ていなくても割と平気😁
だから私は漫画やアニメ、似顔絵を描いている人はいつも尊敬のまなざしで見ている
絵を描く大変さがわかるからね
毎回平気で同じようにキャラクターを描いていても
それがひとつひとつ奇跡なのだ
みんな、漫画や絵を見た時に一体一体拝んでほしい👏