ELDEN RINGの遺灰を解説。②

こんにちは。今回は、前回に続き、ELDEN RING遺灰と呼ばれる、

プレイヤーの味方として召喚できる霊体たちをピックアップして、

性能や、使用感などを解説したいと思います。(筆者はトロコン済み)

なお、「写し身の雫」「黒き刃、ティシー」については説明不要と思われるので、

それについては、解説しません。

 

中盤以降~

(アルター高原、ゲルミア火山、ノクローン、ノクステラ、巨人たちの山領など)

・遺灰(複数体)

 卑兵【3体】(FP70)

 獣の祈祷煙幕は3体とも使わず、近接のみで戦う。

 HPが低く、回避なども行わないので耐久面は貧弱で、囮役としては期待できない。

 しかし、この3体が持っている、のこぎり出血蓄積の優秀さは目を見張るものがある。

 上手くハマった時の攻撃力は凶悪。

 攻撃に特化した性能であり、ボス戦での採用に、一考の余地はある。

 特攻野郎たち【3体】(HP135)

 生きている壺の小壺タイプを3体召喚する。召喚には、FPではなくHPを消費する。

 特攻野郎という名前ではあるが、一般的な遺灰と同じく、普通に戦闘をする。

 ただ、足が非常に遅く、よく置き去りになりやすい。

 多彩な攻撃モーションを持ち、怯みやすい相手に対しては意外と強い。

 耐久面に関しては、HPはそこそこ高く刺突に対する防御力が高く、打撃には弱い。

 特に、刺突攻撃に受けた際は壺はダメージを受けるが、殴った敵は、

 大盾と同様に弾かれて大きくのけ反る。

 この遺灰、最大の特徴は、HPが0になった時、あるいは炎属性ダメージを受けた場合に自爆する事。

 この時の爆発ダメージは、壺3体分当たればそこそこ削ってくれるが、

 敵味方関係なくダメージを与え、壺同士は誘爆する危険性がある。

 特に、炎属性の攻撃を受けると即座に自爆する為、松明を持った敵が出現する場所や、

 フィールドの燃えてる場所や、溶岩での召喚は控えるなど、召喚場所は選ぶ必要がある。

 総じて扱いの難しい遺灰。

 ローデイル兵【2体】(FP64)

 2体とも大盾を装備し、兵士系の遺灰の中でも、特に耐久面に優れた遺灰。

 リーチの長いによる攻撃や、シールドバッシュを中心に立ち回り、

 ガード突き、ガードカウンターも積極的に使用する。

 しかし、機動力は低く、敵に取り付いたり、追いかけたりする事は苦手。

 よく、「大盾兵」の遺灰と比較されることが多いが、ローデイル兵は召喚数が2体と劣るものの、

 コストFP64と軽く、HP、火力、属性耐性はこちらの方が優れている。

 (HPは大盾兵の2倍程度ある)

 特に、属性攻撃を多用する敵に対しては、ローデイル兵の方が長持ちする。

 大盾兵【5体】(FP74)

 貧弱な見た目とは裏腹に、物理攻撃であれば、2桁ダメージにまで抑える程、高い守備力を持つ遺灰。

 積極的に敵に張り付きながら、シールドを使った攻撃を繰り出すほか、

 凍傷を蓄積する霊火壺を投擲したり、大盾を叩いて挑発を行う。

 大盾を持っているが、機動力はそこまで低くはない

 物理攻撃に対しての受けが非常に強く、攻撃頻度も高く、大盾特有の弾き性能や、

 5体居るという数の暴力を活かし、敵を壁際に抑え込み、袋叩きにする事もあり、侮れない。

 霊火壺を投げ、凍傷を蓄積できるという補助性能もあり、集団戦からボス戦まで幅広く活躍する。

 弱点は、HPがかなり低く、属性耐性も低い事。

 そのため、広範囲の属性攻撃を多用する敵に対して召喚すると

 大盾の上からどんどん削られてしまい、あっさり壊滅してしまう事もあるので、過信は禁物。

 通常遺灰の中では、かなり高性能で、おすすめできる遺灰

 「ローデイル兵」とは一長一短なので、必要に応じて使い分けると良い。

 弓兵【3体】(FP57)

 遠距離から弓で攻撃を行う遠隔型の遺灰。

 速射性は並で、弾速は速いが、矢の誘導性が甘く、命中率はそれなりといった所。

 発射する矢には魔力冷気属性があり、凍傷は起こしやすく、

 プレイヤーが炎属性の攻撃で凍傷を解除して、また凍傷をかける事で、

 凍傷発症時のダメージを短い間隔で発動する事ができ、高いダメージ効率を出す事が出来る。

 基本的にはシンプルな弓兵であり、凍傷の状態異常を蓄積してくれるなど、

 火力、補助ともに優秀で、地味ながら有能な遺灰。

 泥人【2体】(FP77)

 槍を持った個体ではなく、シャボン玉の魔術を使うタイプを2体召喚する。

 複数発射する小シャボンは体の大きい相手に多段ヒットして、

 大シャボンは誘導性が高く、火力も高い。

 感知距離が短く、交戦距離が近くなりがちで、敵の攻撃に巻き込まれやすい。

 強靭は非常に高くなかなか怯まないものの、HP自体はあまり高くないので過信は禁物。

 とにかく動作の遅さが難点であり、シャボンの弾速だけでなく、

 発射モーションも非常に遅いので、攻撃頻度も低くなってしまい、

 足も非常に遅いので、追従に時間がかかるなど、鈍重さが足を引っ張る、扱いの難しい遺灰。

 夜巫女と剣士の傀儡【2体】(FP97)

 流体剣を持ったポニテの剣士と、短剣を持った猫耳が特徴の夜巫女を召喚する。

 攻撃頻度が高く、接近しての近接攻撃と回避して距離を調整しながら戦う。

 通常時の攻撃はリーチが短めなものの、剣士流体剣を鞭に変化させての攻撃、

 夜巫女「夜巫女の霧」による中距離攻撃を行う。

 火力が優秀で、2体が交互に中距離攻撃を仕掛ける事によって、ヘイトが分散しやすく

 ハマれば、ボスが2体の間を行ったり来たりするようになり、見た目以上に場持ちが良い事もある。

 しかし、消費FPの割に、HPが若干低めで、打たれ弱いのが弱点。

 強靭の高い敵や、複数の敵に囲まれたりして攻撃されると、

 そのまま押し切られてしまう事もあるのでしっかりとフォローしよう。

 アズラの獣人【2体】(FP102)

 ファルム・アズラに現れる、大曲剣を持った獣人を2体召喚する。

 通常遺灰の中でも特に戦闘力が高く、強力な遺灰

 攻撃頻度が高く、積極的に仕掛けて行き、を纏った大曲剣で攻撃する。

 攻撃範囲が広く、リーチの長い突きや、ダウン効果のある叩きつけラッシュ攻撃など、

 攻撃パターンは多彩で、攻撃面は優秀

 耐久面も、盾こそ所持していないものの、HPが非常に高く強靭も高め

 加えて動きも素早いため、通常遺灰ながらも総合性能は高い

 消費FP102とコストがやや重いが、2体召喚するというのが大きく、

 集団戦から大型の敵まで幅広く対応できる。

 唯一の問題は、入手時期が最終盤とかなり遅い事である。

 しかし、それに見合った高性能な遺灰なので、入手したら是非、強化して欲しい。

・遺灰(単体)

 蛇人(FP62)

 火山館などに現れる、を持った蛇人で、炎耐性100%を持つ

 による攻撃範囲が、かなり広く、何度も振りまわす為、攻撃力は高い

 周囲に溶岩を振り撒く、戦技の「溶岩の海」も使用するが、使用頻度は少ない。

 ほぼ、全ての攻撃が炎属性である事から、

 炎上させる事が出来る、ミランダフラワーやユビムシなどに対して有用。

 炎属性に対する被ダメージが完全に無効である為、溶岩土竜などの一部の敵に非常に打たれ強い。

 ただ、炎属性の攻撃を使用する敵は、多くの場合、炎耐性も高い事が多いので、

 炎属性主体のこの遺灰は攻撃面の相性が悪くなる事が多いのが残念。

 その一方で、炎属性以外の耐久面は、HPは高めだが、

 大柄な割に強靭が低い事が足を引っ張り、攻撃までのモーションが遅く、長く攻撃し続ける事から

 横槍に弱く、攻撃範囲は広いのに、多勢に弱いというジレンマを抱えている。

 祖霊の民(FP63)

 弓を持っており、レーザーのような正確無比な狙撃を行う遠隔型の遺灰。

 最大の特徴は、「敵を倒すと、HPが一定量回復する」という特性である。

 弓矢で倒した場合も回復し、多勢との長期戦で粘り強く長持ちしやすい。

 (強化値に比例して、回復の割合も上がる)

 弓による火力は十分にあり、弾速が非常に速い為、ほぼ確実に当たる

 ただ、一発ごとにチャージしながら引き絞るので、

 発射間隔が長くなり、攻撃頻度は控えめ

 遠隔型の遺灰だが、感知距離がやや狭く、気づくと敵やプレイヤーなど、

 かなり近い距離で交戦する事も。

 これは、プレイヤー側が呪血壺を標的に当てる事で解決し、

 この方法なら、遠距離からでも狙撃してくれる。

 敵が近い場合は、に持ち替えて戦う。 

 遠隔型にしては、HPが高く強靭近接火力も高めで、十分におすすめできる遺灰だが、

 囲まれると危険である事には変わりないので、プレイヤー側からもしっかりフォローしよう。

 調香師、トリシャ(FP78)

 調香術でプレイヤーのサポートをしてくれる、数少ない補助型の遺灰。

 「30秒間、物理攻撃力を1.2倍し、被ダメージを9割軽減するバリアを展開する。」

 というのが特徴で、プレイヤーが使う物より持続時間が短いが、

 攻撃力上昇効果が高くなっている、専用の調香術でサポートしてくれる。

 攻撃力アップは物理のみなので注意しよう。

 前方に扇範囲に広がる火花と、火付けに似た攻撃は、まずまずの威力を持つが、

 オーバースローで火花を投げる攻撃が異様に攻撃力が低く、命中率も悪い。

 また、武器を所持しておらず小盾でガードしていることも多く、攻撃頻度は低い

 耐久面は、HPはそれなりにあるが強靭が低く、ガードはする物の、簡単に破られ、

 回復手段も持たない為、狙われると危険。

 火力や、囮担当としてはアテには出来ないが、

 攻撃力上昇と被ダメージ軽減のバリアが強力である為、サポート要員が欲しい場合は有用。

 堕落調香師、カルマーン(FP124)

 日陰城などにいる、短剣調香術で戦う放火魔タイプの調香師。

 堕落と書いてはいるが、勝手に戦闘開始する訳では無く、しっかりと追従する。

 「2回まで、聖水瓶による回復を行う」という特徴があり、中々、粘り強い。

 前方に扇範囲や、直線に広がる火花での攻撃を中心に、近接時は、短剣による突進突きを行う。

 「狂熱の香薬」を使い、自らにバフをかけてパワーアップし、

 パワーアップ中は、「毒の噴射」を行うようになる。

 火花の攻撃範囲が広く、攻撃頻度も高いので、怯みが取れる相手には非常に強い。

 大型の敵に対しては、火花が多段ヒットする為、ダウンを取りやすい。

 耐久面は、消費FPに見合ったHPを持ち、回避行動も行い、

 固有の回復もあるので、場持ちしやすい。

 しかし、強靭が低く、ダウンしやすいという弱点もある。

 騎士や、ボスなど、強靭が高い相手にはそのまま押し切られてしまう事が多い。

 自力で回復を行う事から、長持ちするという明確な強みがある為、余裕があれば強化したい。

 古竜の騎士、クリストフ(FP108)

 高い守備力を持つ、タンク型の遺灰。

 槍や大盾での攻撃に加え、「拒絶」を使用し、ダウンを奪う事が出来る。

 「落雷」も使用するが、プレイヤーが使用する物とは異なり、

 一定時間、武器に雷属性を付与し、攻撃力が上昇する専用の戦技である。

 耐久面は、HPが高く大盾によるガードやカウンターを行い、

 長時間ヘイトを取ってくれて、壁役として頼もしい。

 一方で、攻撃力はやや低めで、「拒絶」で敵を散らしてしまうのは良し悪し。

 似たような性能の遺灰は他にもあるが、耐久重視「古竜の騎士、クリストフ」

 攻撃重視「失地騎士、オレグ」攻防のバランスの良い「首無し騎士、ルーテル」と、

 それぞれ、性質が異なるので上手く使い分けよう。

 忌み潰しのロロ(FP113)

 しろがね村などに現れる、忌み潰しと同じタイプの遺灰。

 両手に持った、大鉈豪快に振り回したり

 ジャンプ攻撃を連打したりと荒々しく戦う。さらに出血効果もある。

 ダメージと強靭削りが優秀で、攻撃時に高い強靭補正を持つので単純な殴り合いに強く、

 攻撃速度、頻度、共に高いので出血の期待値も高い。

 それ以外にも、口からを薙ぎ払うように吐き出したり、

 地面にを吐きつつ後退して、敵との距離を調整しながら広範囲に攻撃を行い、

 は地形に接触した場合、短時間スリップダメージを与えるダメージエリアになる。

 総じて優秀な攻撃性能を持ち、攻撃面においては、

 他の追従を許さない強力な火力を持つ。

 しかし、消費FPの割に、HPと強靭が低いなど、耐久面に問題を抱えている。

 大柄なので範囲攻撃に巻き込まれやすく、一般兵などが相手であっても、

 囲まれると簡単にダウンを取られてしまうので、孤立させると危険。

 火力の爆発力があり、頼りになるが、ロロが集中攻撃されないように、

 プレイヤー側もしっかり、ヘイトを引き受けながら戦うのがコツ。

 糞喰いの傀儡(FP118)

 セルブスのイベントで入手可能な遺灰として呼び出せる傀儡。

 単体かつ、消費FP118と高コストだがその分、それに見合った性能を持つ。

 積極的に攻撃を仕掛ける近接NPCタイプで、重装備らしく高いHP強靭を誇っており

 大剣を持つ為、単純な殴り合いにも強い。

 おまけに、かなりの装備重量のはずなのだがローリングが軽量なので回避性能が高く、耐久面も優秀

 それ以外には、装備しているミエロスの剣によって出血を蓄積したり、

 「ミエロスの絶叫」による広範囲へのデバフ

 「忌み水子」による多数の誘導弾で怯みを奪う力を持ち、

 接近戦だけでなく、サポート性能も高さも併せ持つ優秀な遺灰となっている。

 弱点は無いに等しいが、問題は、面倒なセルブスのイベントを進めなければならず、

 (ラダーン戦前にイベントを進めなければ、回収不可能になる)

 この傀儡を入手する為に他の傀儡(ネフェリなど)と糞喰いEND

 諦めなければならないなど、入手難易度の高さである。

 「写し身の雫」「黒き刃、ティシー」に匹敵する程の最強クラスの遺灰なので、

 入手さえしてしまえば、非常に頼りになり、末永く使っていける。

 黒炎僧兵、アモン(FP115)

 扱いにくかった「火の僧兵」上位強化版

 大曲剣を操り、放つは、黒炎に変化しており、

 「最大HPに比例したスリップダメージを与える」という特徴を持ち、非常に強力

 対象のHPが高い程、与えるダメージも多くなる。

 防御力が高い敵、または、HPが極端に高い敵に有用。

 盾は所持していないが、HPが高く強靭も高い為、単純な殴り合いにも強い。

 敵の遠距離攻撃に対しては、ステップ回避を行うことがある。

 大柄である事以外、目立った弱点が無い。入手時期が終盤であるのが惜しい所。

 他の遺灰と比べると、地味な遺灰ながら強力で、黒炎が有効な敵は数多く存在する為、

 この遺灰を強化してみるのも悪い選択技ではない。

 貴腐の騎士、フィンレイ(FP127)

 エオニアの沼などにいる、サイス刺剣を持った、貴腐の騎士を召喚する。

 聖属性の誘導性の高い「ミケラの光輪」に加え、吐物による攻撃(通称、ゲロ)で

 地面にダメージエリアが短時間残り、触れている敵に「朱い腐敗」を蓄積させる攻撃を持つ。

 蓄積値は高く、多くの場合は短時間で朱い腐敗にかかる。

 また、固有の補助祈祷を持ち、周囲の味方に、

 「30秒間、炎カット率60%上昇と、毎秒HP7回復」という2つの効果を与える。

 (「炎防護」などは上書きされる。)

 恵みの雫のタリスマン神聖画の盾など、HPリジェネ効果を持つアイテムと

 重複させて回復する事も可能。

 しかし、消費FPが「黒き刃、ティシー」の次に重く、HPと強靭があまり高くなく

 打たれ弱いのが難点。

 「朱い腐敗」を含めた攻撃面と、固有の補助祈祷によるサポート面が優秀なので、

 しっかりとフォローすれば、十分に活躍する。

 

いかがでしたでしょうか。

個人的におすすめは、序盤であれば「牙鬼インプ」「亜人団」

「失地騎士、イングヴァル(またはオレグ)」「首無し騎士、ルーテル」「カイデンの傭兵」

このあたりが、おすすめだと思います。

中盤以降遺灰の強さ(ボス戦)でいえば、言うまでもなく「写し身の雫」「黒き刃、ティシー」

ダントツで強く、次点で「糞喰いの傀儡」が同じくらい強力。

他は「首無し騎士、ルーテル」「しろがねのラティナ」「忌み潰しのロロ」

「赤獅子騎士、オウガ」「古竜の騎士、クリストフ」あたりが

多少フォローは必要ですが、十分に活躍すると思います。

 

今回は、ELDENRINGの遺灰について解説しました。

もちろん、一部どうしようもなく弱い遺灰はありますが、

ほとんどの遺灰は強化さえすれば、それなりに使えるようになるので、

気に入った遺灰があれば、鍛えてみると良いでしょう。

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この記事を書いた人は??
Nick Pandarl

どうも、こんにちは。 ゲームとプラモデルが好きです! 文章を書くことが苦手で、 うまく記事で伝えられないかも知れませんが、 よろしくおねがいします!

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