前は、ニキビができる原因なんてまったくわからなかった
学生の間なんて特にだ。
でも最近、わかったことがある
肌と向き合ってきて、
朝晩しっかりとスキンケアをした日には、毛穴もしっかり閉じてきめ細やかな肌になるけど、
揚げ物油ものやケーキ(一口サイズのケーキが9個ぐらい入ってる季節詰め合わせのやつ)を食べた日には
ニキビができたなぁ~と現れる。
でも最近
「ニキビができてやだぁ~~~~😩」
とは思わなくなった
スキンケアをしてお肌にやさしい手入れをしたら
お肌はきめ細かくきれいになるし、
油ものやケーキを食べればニキビができる
それが自分の肌を通してしっかりわかるようになった時から
「あ~この前〇チキ買ったからニキビが出てきたわ そりゃそうか」
と思えるようになった
私はこれを自然の流れだと捉えるようになった
そう思うと、ニキビも愛らしい赤い果実に思えるようになった
肌がきめ細かい自分の顔はもちろん美しいし、
ニキビのある顔はチャーミングだ
赤毛のアンは言った
自分の赤毛が嫌だと。自分が赤毛じゃなかったらどんなによかったかと
アンにとっては自分の髪に染め液をつけるくらい重大な問題だったけど
はたして私たちは
赤毛のアンの赤毛を滑稽(こっけい)に思ったことはあっただろうか
むしろチャーミングだと思ったことはないだろうか
「赤毛のアンのように赤い髪になってアンの格好をしてガーデンを歩きたい」
と思ったことはないだろうか
いろんな細かい理由が重なって
スキンケアをするようになった私は
正しい肌のケアをわかってきて
そして、ニキビが出る日と肌が整っている日がハッキリ出てきて、わかるようになった
みなさんも軽くこんな考えを取り入れてはいかがだろうか