こんにちは。よっしーです。暑い夏も少し和らぎ秋の訪れももう少しかなっという雰囲気になってきましたが、まだまだ暑い日が続くようですね。みなさんは暑さをどのように乗り越えていますか?私はアイスクリームや氷を食べて乗り越えていました。クーラーにも大変お世話になりました。
今回はWRAPについてどのようにして生まれたのか記事にしたいと思います。私がなぜ、WRAPに興味を持ったかというと、同じように病気を持っていても幸せに暮らす方法があると思ったからです。
アメリカのメアリー・エレン・コープさんという双極性障害を抱えた当事者が、薬等があわず臨むような生活が送れない時、どうしたら自分と同じような障害を抱えた人たちが自分らしく暮らしているから調査した所から始まったようです。
そして、5つのコンセプト希望、学ぶこと、権利擁護、サポート、責任という共通点を見出しました。
自分の取り扱い説明書や元気お道具箱を作ることによって、医療に頼りすぎず、自分の意思で動くこと、自分が主体であることがよいなぁと思います。
医療中心ではなく、自分中心であることとても大切だと思います。医療に生かされているのではなく、医療と寄り添って自分らしく生きていく。自分の意思、自己決定できることって幸せなことだなぁと思いました。